05年10月30日セッションレポート

30日にやってきました。

一本目:「死神が私を呼ぶ」

RL:Be級爆弾
      

突然の死が災厄の街に降り立つ
その死神は全ての人へ平等に降りかかろうとしていた
その悪夢の中
一人のエージェントが
一人のカブトが
一人のニューロが
動き出す
そして、あるカゼの元へ死人からの贈り物が届く

Tokyo N◎VA The Detonation
「死神が私を呼ぶ」

風が運ぶのは死か、それとも救いか

       


キャスト;
B-DASH
style:カゼ◎カタナ、カリスマ●

PL:W.O.F
ブレイクスルーというゾクを率いる高校3年生。
巨大なカタナを振り回す。
友人のプログラマーが当然死亡。形見として、ある二輪ヴィークルを託される。
ヤンキーっぷりをいたるところで発揮するが、突如土足で自分の部屋に入ってきたキャスト達を追い返しきれなかったり、微妙に善人っぷりも発揮。
ヴィークルを狙ってくる正体不明の敵達を撃退しつつ、巻き込まれた同級生の少女まで守ることになる。
熱血主人公系キャスト。

アビサル・ディジョン
style;カブト=カブト=カブト◎●

PL:ながみつ
クールな守りのプロフェッショナル。
キャスト達の鉄壁。
弁護士からの依頼でさる故人の娘のボディーガードを依頼される。
高校生の少女をボディーガードするわけだが常に後ろに引っ付いている様はまさにストーカー状態。高校生の少女を相手に相当戸惑ったようだ。

サテライト
style:タタラ、ハイランダー●ニューロ◎

PL:Cochba
好奇心でさまざまな事件に首を突っ込むニューロ。
本体は起動にいるらしい。
巷を騒がせている集団死亡事件「ヴィザーズシンドローム」の調査を依頼される。
今回の情報収集担当。
そして今回の解説担当w

“凶状持ち”“真理”輝音
style:バサラ=バサラ=バサラ◎●

PL:DAI
聖母殿のエージェント。
電撃を操る魔法使い。今回はスタイルチェンジ後初参加。(念願のトゥルーバサラに!w)
かつては仲間を大量に殺害した“凶状持ち”だが、今までの断罪の証明として聖母の面前で右腕を切り落とす。辞退していたセイント認定も受け入れ、非公式ながら“真理”の名を冠す。
“黒の目”ゲイヴォルグという浄化派メンバーを追い、N◎VAへやってきた。ゲイヴォルグとは戦友同士。
クライマックスでゲイヴォルグと相討ちを果たすが、奇跡的に一命を取り留める。

総評: 
相当デッドリーな戦闘をしてきました。 
まさか一度に捕縛、転倒、毒4Lvを喰らうとは。(笑)毒ダメージ 
で11が出たしね!丶(´▽`)ノ死ねる死ねる! 
まあ、珍妙な装備とコンボを駆使する敵ゲストもこのRLなら毎度おなじみ、といったところでしょうかw 
個人的にはB-DASHの熱血ロールプレイに拍手を送りたい!(っ´▽`)っ 

二本目:「フロントライン」

RL:Cochba

アラシSSSキャンペーン最終回。

キャスト:
“ウィザード”アレス
style:アラシ◎タタラ●ニューロ

PL:W.O.F

部隊に入ったばかりのルーキー。アルクトランの大統領を叔父に持つ。今回も大量報酬点投下の連続<改造>で部隊の攻撃力、防御力を大幅に底上げ。孤立無援となった部隊の戦闘の影の功労者となる。
戦争後、大統領の娘と結婚。

兼近正守
style:アラシ◎カブト=カブト●

PL:ながみつ

部隊のディフェンダー。千早雅之の依頼によって部隊に入った工作員
陰謀により孤立無援になった部隊において、大統領の娘を証人に、大義はこちらにあると主張。大統領官邸を無血開城へ導く。
戦争後、日本へ帰国。

“Spear”
style:アラシ◎カタナ=カタナ●

PL:Be級爆弾

歴戦の傭兵。長大な槍を振るう。
クライマックスで最終兵器に乗った宿敵マキシム・イェーガーと対決。相討ちを果たし名誉の戦死を遂げる。

アンブレイカブル”アギ
style:アラシ◎●カゼ、カブトワリ

PL:DAI

偵察部隊出身の傭兵。
驚異的な機動力で部隊で唯一単独行動を可能とする。
操縦者を失った最終兵器が自律行動をとった際、それを破壊、機能を停止させた。
戦争後も部隊に留まり、活動を続ける。

総評: 
長かったアラシSSSキャンペーンも今回で最終回。 
例によって完全に別ゲーと化す。 
最初はガンドッグで最後はドラゴンアームズだったね!(笑) 
戦闘の多いキャンペーンですが、そのためかキャスト間のロールプレイはもっとしたかったなぁ。 
また軍隊アクトやってみたいなーw