05年12月11日セッションレポート
05年12月11日にやってきたものをいまさらupしたりするテスト。(RL名、PL名は敬称略)
レポートたまってるなぁ。
神と人とを仲介し、神の恵みを人々に与える儀式。
「洗礼」
「聖餐」
「婚姻」
「叙階」
「堅信」
「告解」
「終油」人は生まれて間もなく神の祝福を受け、神とともに人生を歩み、神によって定められた伴侶と結ばれ、ときに道から外れて懺悔をなし、死の間際に許しを得る。
内乱が続く南米ブラジル。貧困故に、貧富の差は増大する。
貧困は体制への反感を招き、反政府ゲリラを生んだ。偉大な反政府ゲリラの父、アレシャンドレ・コスタ。
死に瀕した彼の、最期の願い??人並みに、死を迎えること。これは、祈りの物語となるだろう。
トーキョーN◎VA The Detonation
「サクラメント」開け、天国に至る道(ヘブンズゲート)。
http://tatuya215.exblog.jp/i5
RL:tatuya
キャスト:
- “パーフェクト・ガイ”護堂劾
- style:カブト=カブト◎カブトワリ●
PL:SONE
完璧を信条とするボディガード。
最高のボディガードしか傍に近づけない、南米反政府ゲリラのボス、アレシャンドレ・コスタに復讐するため、自らが最高のボディガードになった男。
文句無く今回のヒーローでしょう。
老弱し、死の淵にいるアレシャンドレ・コスタに対するロールプレイが見事。
名セリフ「パーフェクト・ガイは、今夜死ぬ!」(最高)
- “88mm(アハト・アハト)”イルマ・明子・ミュンヒハウゼン
- style:クグツ◎カゲ●タタラ
PL:星から来た者
千早重工後方処理課第三班自慢の暴力装置。
今回は会長きっての頼みにより南米へ。
今回はキャストのモチベーションがはっきりしたものではなかったので、一番苦労したであろう人。
もっとフォローというか、絡みたかったなぁ。
ビャクヤのボディガード役に頼むとか。
- “ハードボイルド”ビャクヤ-100ears
- style:ミストレス、トーキー=トーキー◎●
PL:DAI
フリーランスの情報屋。最近完全にジャーナリスト化している。
南米の麻薬状況を取材するために反政府ゲリラに接触を試みる。
RL的には“アクトの進行を一番劇的に変えた”らしい。それって褒められてるのか?(笑)
だんだんトリックスターと化してますが、気のせいですかw
カメラを向けると、対象キャストは突如強化される、という不思議能力を発動。(笑)
- “Dark Hero”地神悟
- style:アラシ◎●:ドールマスター、カゼ、カタナ
PL:アイスプラッド
戦場で生まれ、戦場で行きてきた傭兵。その姿はまさに“ドールマスター”。
個人的には“ガッツ”に見えてしょうがありませんw
“パーフェクト・ガイ”と共に反政府ゲリラに参加。行動を共にする。
じつは今回一番絡みやすかった人。
- “愚者の王”刃王
- style:カブト、クロマク◎、ニューロ●:カストラート
PL:からい
隻腕、隻眼、天性の白髪、そして電脳拒絶症。
数々の不具を抱えた男。
フィクサーとして、死の床にあるアレシャンドラ・コスタに会いに行く。
なんか今回(いつもか?w)クロマクっぷり炸裂。
アレシャンドラ・コスタ暗殺計画に関する敵ゲストとのロールプレイが最高でした。
総評: 麻薬、南米、反政府ゲリラ、そして秘跡。 この魅惑的キーワードを見よ!w 速攻で参加表明をだしたアクト。 キャスト人数が5人、ということもあり、個々のキャスト間の絡みをもうちょっとしてみたかったかな。 でも、皆さんとてもロールプレイが上手かったです。 今回は“パーフェクト・ガイ”の心の葛藤が一番の見せ場となったのではないでしょうか。 とてもおもしろかったです。 最近ビャクヤばっかり使ってる気がするなぁw ボスの娘が“ハードボイルド”と言ってくれた時は嬉しかったです。(笑) また別枠でやってみたいですね。